令和4年度 実績
共同募金 10,341,522円 歳末たすけあい 1,457,301円
令和4年度の共同募金は令和5年度の地域福祉活動に活用させていただきます。
また、歳末たすけあいで集まった募金は、令和4年12月末に民生委員さん等を
通じて、要援護47世帯、心身障害者(児)70世帯、在宅ねたきり介護者9世帯に
お見舞金として配布させていただきました。
ご協力ありがとうございました。
令和4年度 実績
共同募金 10,341,522円 歳末たすけあい 1,457,301円
令和4年度の共同募金は令和5年度の地域福祉活動に活用させていただきます。
また、歳末たすけあいで集まった募金は、令和4年12月末に民生委員さん等を
通じて、要援護47世帯、心身障害者(児)70世帯、在宅ねたきり介護者9世帯に
お見舞金として配布させていただきました。
ご協力ありがとうございました。
社協だより「人として」1月号を発行しました。
202301_compressedたくさんの汗をかき、ふらつきながら、ゆっくり歩く高齢者。そんな場面に出会いました。万が一、転ぶと危険だと思い、声をかけてみたのですが…。
「荷物持ちましょうか?」「家まで送りましょうか?」しかし答えは、「大丈夫です」「人様に迷惑をかけないよう、自分だけで行動しています」と。
かといって、「分かりました」とは言えず、一緒に歩くことにしました。聞けば数十メートル先に停めた車に向かっているとのこと。
途中、近所の方も心配して出てこられ、口々に声をかける。しかし、誰の声掛けも「大丈夫です」と言われる。
約1時間かけ車に到着。「ご迷惑をおかけしました。人に頼っちゃいけないと思っています」と言われました。
確かに「できるだけ自分でやりたい」という願いはある。だから、この方の選択は正しいと思う。しかし、例えば、手助けを受け入れて、お互いに「良かったね」と言い合える選択肢もあるのではないかな‥、と。
ただ、見知らぬ人の「手伝いましょうか?」の問いかけを、私なら素直に受け入れることができるだろうか。
ゆっくりと動き出す車を見送りながら、そんなことを感じていました。(善)
12月20日(火)に、「福祉センターの職員を名乗る女性が市内の個人宅を訪問し、『障害児のサポートをする人がいるかどうかの訪問調査をしています』と家庭の状況を尋ねられた」と市民の方から通報がありました。
情報によると、緑色のエプロンと首から名札を下げ、シルバーのバンに乗っていたとのことです。
当社協及び福祉センターではそのような訪問調査活動はしておりません。
不審な訪問や電話があった場合は、相手にされないようにご注意ください。
今年度も歳末たすけあい運動がはじまりました!
集まった募金は、要援護世帯、在宅寝たきり高齢者のいる世帯、心身障害者(児)などに年越しのお見舞い金としてお渡ししています。
社協だより「人として」12月号を発行しました。
89b0b04656f682ecd709178a6501fdea 電車やバスの中、飲食店など静かにしてほしい場面で幼い子どもが泣き出して焦る親。すると居合わせた人が子どもにそっとシールを渡す。もらった子はピタリと泣き止む、という「まほうのシール」の取り組みが広島で始まり、福岡にも広まっているそうです。
もちろん、そんなことでは泣き止まない子、ビックリしてもっと泣き出す子もいるかもしれません。しかし、シールのねらいは、子どもを泣き止ませることだけではないそうです。その台紙の隅っこには、「大丈夫ですよ」と、小さく書かれています。肩身の狭い思いをしている中でこのメッセージに触れた親は、「温かいまなざしで見てくれている人がこの空間にいる」と感じ、それだけで安心できるのでは…。
子どもが泣き止まなかったとしても、親の心を軽くできることが大事な効果だと思います。
このまちにもそんなまなざしを持つ人は沢山いますが、伝わらず肩身の狭い思いをしている人もいるかもしれません。伝え合い・つながり合えたら、今よりもっといいまちになるのかもしれませんね。 (喜)
社協だより「人として」11月号を発行しました。
2211_compressed就職で他県に住んでいた時、大雨で、浸水や土砂崩れが起こり、数日間、市が孤立する水害に見舞われたことがありました。
たまたま上の階に会社の同期が住んでいたので避難させてもらいました。しかし、同期がいなければ、知っている人もいない避難所に一人で行く勇気もなく不安で怯えながら過ごしていたと思います。また、そのような気持ちで過ごしていた方が近くにいたかもしれません。
体調の変化や、自然災害など暮らしていて不安に感じることがあります。身近に住む地域の人と日頃から顔を合わせておくことはとても大切なことだとその時に実感しました。
10月1日より、赤い羽根共同募金がスタートしました。集まった募金は様々な地域福祉活動や災害時の支援などに使われています。
地域には、色んな方が暮らしています。誰しも不安や困ったことが起こることがあります。「困ったときはおたがいさま」「じぶんのまちを良くするしくみ」として運動している共同募金。地域の誰かとあなた自身の安心に繋がっています。(実)
筑後市キャラクターはねまるとコラボしたオリジナル
資材が完成しました!クリアファイルとマスキングテープ、
窓口で販売しておりますので、ご協力よろしくお願い致します。