9月2日(月)以降のボランティア受付は行いません。
ただし、被災者からの相談対応、ニーズ調査は行います。お困りな方がおられましたら、ご遠慮なくご相談ください。
支援が必要な場合は、通常のボランティアセンター活動の中で対応させていただきます。
8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、たくさんのボランティアの方にご支援いただき、延36件のニーズに対応していただきました。
皆様のご協力とご支援、そしてご理解ありがとうございます。
9月2日(月)以降のボランティア受付は行いません。
ただし、被災者からの相談対応、ニーズ調査は行います。お困りな方がおられましたら、ご遠慮なくご相談ください。
支援が必要な場合は、通常のボランティアセンター活動の中で対応させていただきます。
8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、たくさんのボランティアの方にご支援いただき、延36件のニーズに対応していただきました。
皆様のご協力とご支援、そしてご理解ありがとうございます。
8月27日からの大雨について、筑後市内では床上・床下浸水等の被害が出ています。
ボランティア派遣を希望される方は、下記資料をもとにお申込み・お問合せください。
皆様のご協力で31日(土)・1日(日)のボランティア受入は定数に達しました。
当日のボランティア受付はしませんので、ご注意ください。
8月27日からの大雨について、筑後市内では床上・床下浸水等の被害が出ています。
そこで、筑後市災害ボランティアセンターを設置するように準備を進めています。
当面のスケジュールは次の通りです。
※活動場所までは、筑後市災害ボランティアセンターより送迎を行ないます。
当日は、動きやすい服装など体調を整えてご参加ください。水分・昼食等は各自でご用意 Continue reading →
社協だより「人として」8月号を発行しました。
「こんにちは」水曜日と金曜日の13時半を過ぎると、少し緊張した面持ちで次々に若者が部屋に入ってきます。
「ふらっとスペース」では、不登校やひきこもりがちな若者の居場所づくりのためのフリースペースの開設と、内職の提供等を通した社会復帰のサポートをしています。
ふらっとスペースで内職作業をする方たちは、とても熱心に作業に打ち込まれます。休憩を促してもすぐに手を休めようとはされないほどです。終了後には率先して片付けや戸締りなど
をされます。スタッフが忙しくしているとさりげなく声を掛けて手伝ってくださいます。
与えられた仕事に責任を持つ、受身でいるだけでなく自主的に動く、他の人の様子も伺いながら協力し合う…そうした力を持っておられるのです。
この方たちと一緒に過ごしていると、これまでひきこもっていたのは本人の怠けや弱さのせいではない、ということが実感できます。望むゴールはそれぞれ違いますが、誰にとっても居
場所や再出発するチャンスのある環境、そして焦らず・焦らせずに見守る環境が必要なのだ、
と感じます。 (喜)
社協だより「人として」7月号を発行しました。
33年前、重度障害のある方では市内で初めて自立生活を始めた男性がいました。そして今年5月、意志を全うし一人暮らしをしてきた自宅で亡くなられました。先日開かれた偲ぶ会では、参加者同士で思い出を語り合いました。
障害がある・ない、世話する・されるの垣根なく付きあう大切さをよく話され、誰とでも自然体で気さくに接する方だったので、交友関係も広かったようです。
一方「主体性があまりなくサポートする上で困った…」との声も。以前発刊された自叙伝に、自立生活するまで自分の意志を言って良いという考えすら持たなかったという経験が綴られていたのを思い出しました。その後周りの方との関わりで、徐々に自分の考え、希望を伝えられるようになられたようです。
地域の中で誰もが希望を語り自分で選択し、それを叶えるために支援を受けやすい環境と関係性を築いていくー。制度もサービスもない時代に自立を決意した勇気と、支援体制を自分でつくる行動力を持ち、地域に種をまいて下さいました。そしてこれから、そんな地域を育てていくことが私たちに残された役目だと思っています。 (喜)
社協だより「人として」6月号を発行しました。