不登校・引きこもり家族の会【サルビアの会】を更新いたしました。
不登校・引きこもり家族の会【サルビアの会】を更新いたしました。
社協だより「人として」9月号を発行しました。
*九州北部豪雨災害・被災地でのボランティア活動をお考えの方へ*
活動に行かれる場合は、必ずボランティア保険の加入をお願いします。
筑後市在住の方は、筑後市社会福祉協議会でボランティア保険の加入ができます。
【受付期間】
平日8時30分~17時15分
【保険料】
・天災Aタイプ(500円)、
・天災Bタイプ(710円)のいずれか。
*補償内容が異なります。
【受付場所】
筑後市社会福祉協議会
(筑後市野町680-1 TEL52-3969/FAX53-6677)
詳細は、下記サイトをご確認ください。
↓↓【ふくしの保険】(別ウィンドウで表示されます)↓↓
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/council/volunteer_activities.html
「以前はよく施設の仲間と車イスで外出しました。ただ外に出たかったのではなく、痛みや寂しさを紛らわせたかったのかもしれません」
「ゆずり葉」の活動に同行し、ある施設を訪れた際、入所者のお二人からお話をうかがいました。
線路に車イスのタイヤがはまり危なかったこと。仲間と居酒屋でお酒を酌み交わしたこと。語られるエピソードは数十年前のことですが、どれも鮮明で「無茶もしたけど良い思い出」と笑顔で振り返られました。
そんなお二人ですが、高齢になったこともあり、外に出る機会も減ってしまったとのこと。しかし、先日ゆずり葉の協力もあり、九州芸文館まで出かけることができたと嬉しそうに語られました。
そんな外出の積み重ねが、出会いや経験、知識となり、私たちの生活の質を高めているのではないでしょうか。
しかし、障害者の外出にはハードル(障害)が多いことも確かです。まずは「外出したい」という思いの裏側にあるものに耳を傾けることが大切なのかもしれません。
(拓)
不登校・引きこもり家族の会【サルビアの会】を更新いたしました。
社協だより「人として」8月号を発行しました。
近年、「子どもの貧困」が注目され、県内でも子ども食堂の取り組みが広がりつつあります。貧困の問題は、生活困窮者支援部門やひとり親家庭の福祉部門などとも連動しながら取り組みを進めていく必要があります。
また、子どもの福祉課題としては、学齢児童の放課後の生活の問題、未就園児の親の子育て不安や地域における孤立化の問題、育児にかかる費用負担の問題、虐待等の問題等、多岐にわたります。
社協の取り組みとしては、学童保育のつくり運動の支援から始まっています。昨年度からは地域学童保育所事業を市から受託し、運営にあたっています。
また、地域の子育てサロン等へ小地域福祉活動の視点からも側面的に支援し、課題把握、解決に向けた活動の展開につなげていきます。また、全体的な取り組みとしては、遊具助成事業などに取り組み、安心して子どもを育てていける地域づくりを目指します。
・地域学童保育所事業
・子育てサロン・子育て支援活動への協力・支援
・子育て支援拠点施設運営委員会への参画
・チャイルドシート等の寄付受入・払い出しなど
ボランティアは地域の中にある暮らしの課題の解決に取り組む担い手です。ボランティアも地域住民ですので、住民の主体的な参加を活動の基本とし、福祉のまちづくりを推進する社会福祉協議会にとって、地域課題の解決に主体的に取り組むボランティアの存在は、社協の密接な関係者と言えます。
社会福祉協議会はボランティア活動の推進機関・専門機関・活動拠点として、①地域に取り残されている課題を解決するためのボランティアの育成・支援・組織化活動、②ニーズとボランティアをつなげる取り組みとしての「ボランティアの相談窓口」機能の強化、③ボランティア連絡協議会など関係機関・団体との連携の強化・情報交換、④ボランティア活動をしている人やグループへの支援活動として学習・情報提供の場の確保、などを行います。
・各種ボランティア講座の開催
・地域ボランティアの養成講座
・地域デイサービスボランティア養成講座
・ボランティアリーダー研修
・ボランティアコーディネート
・ボランティア連絡協議会との連携・支援
・ふれあいひろばの開催 など
地域にある暮らしの課題を「他人事」にすることなく、地域の人たちの手によって解決または予防する取り組み(住民主体のまちづくり)を行うとき、地域住民の福祉への意識の高まりが重要な鍵となります。
社協は福祉のまちづくりを進める組織であり、福祉課題を自分ごととして感じられるように、広報・啓発、情報発信を進め、福祉のまちづくりの土壌を築くことを意識した取り組みを進めていきます。
①福祉大会・学習会・研修会等の企画実施
②子どもへの福祉教育の実施
③広報の発行
④情報の収集・提供
などを行う中で地域の人たちに福祉課題、生活課題を提起します。
・市民福祉のつどいの開催
・くらしと福祉の学級の開催
・福祉出前講座
・各種講座・学習会の実施
・社協だより「人として」の発行
・小学校福祉教育派遣指導・コーディネート
・福祉教育読本「ともに生きる」の配本
・福祉関連図書・ビデオ等の購入・整備 など
善意奉仕銀行は、昭和39年に発足し、昭和54年にボランティアセンターを開設しています。
現在の主な取り組みは、車イスやレクリエーション用品の貸し出し業務、預託金品の受け入れ・払い出しなどの業務で、特に、近年は在宅介護の増加や制度変更などの影響もあり、車イスの貸し出しのニーズが高まっており、機材の充実やメンテナンスも進めていく必要があります。
また、併せて社会福祉協議会の存在や役割などを地域へPRしていくための事業展開についての検討も進めていきます。
・善意の預託
・払い出し業務の推進
・賛助会費(一口1,000円)の加入促進
・ボランティア保険の加入
・車イスの貸し出し
・イベント用品の貸し出し など
【車イスの貸出し】
筑後市内に在住で福祉施設等に入所していない方、介護保険サービスを利用していない方、介護保険サービスを上限まで使っている方、けがなどで短期間車イスを必要とする方。
①1週間以内無料
②3ヶ月1,000円
【イベント用品の貸出し】
市内在住・在勤者で構成される組織や団体または個人、福祉施設、教育機関など
無料(かき氷機のみ有料)
名称 | 個数 | 名称 | 個数 |
輪投げセット/9&Q | 3/2 | 開運お手玉ボード | 1 |
ワーリングゲーム | 3 | リングキャッチセット | 1 |
ゲームレール | 2 | ディスコン Continue reading → |