筑後市ホームヘルプサービス

筑後市ホームヘルプサービス

訪問介護(ホームヘルプ)とは障害があっても、年を取って動きにくくなっても、住み慣れた自宅で安心して生活を続けることができるように、専門的な技術をもって「自立支援」を行うサービスです。

ホームヘルプとは

どんなサービスを受けられるか?

  • 食事、排泄、入浴などの身体介護
  • 調理、掃除、買い物などの生活介護
  • 治療食の調理や調理指導、通院介助などetc・・・
ホームヘルプとは

どんな方がサービスを受けられるか?

  • 介護保険の認定があり、ケアマネージャーが必要と考える場合。
  • 障害があり、計画相談員が必要と考える場合。
ホームヘルプとは

事業所の取り組み

  • 月一回以上、ヘルパーの研修を行っています。
  • 定期的な会議を行い、情報の共有、サービスの質の向上を目指しています。
  • 関係市町村や保険、医療、福利サービスとの連携を図っています。
ホームヘルプとは

お問い合わせ、ご相談について

営業日月曜日~金曜日(※祝日、お盆、年末年始はお休み)8:30~17:15
※ただし営業日以外は電話対応しております。
サービス提供日年中無休(※ただし祝日、お盆、年末年始はお休み)6:30~22:00
連絡先《TEL》0942-52-9016
《FAX》0942-52-9126

ご利用料金について

身体介護(1時間)485円
生活介護(1時間)282円

※上記は一例ですので、収入等に応じて利用料金は変わりますのでご相談ください。

提供サービス

介護保険サービス
  • 指定訪問介護(要介護1-5の認定の方)
  • 第1号訪問介護事業(要支援1-2の認定の方)
障害サービス
  • 指定居宅介護(障害がある方の身体介護や家事援助、通院介助)
  • 重度訪問介護(重度の肢体不自由、または知的障害の方)
  • 同行援護(移動困難な視覚障害のある方の外出支援)
  • 行動援護(行動に著しい困難を有する障害の方の外出支援)
  • 移動支援(障害がある方の外出支援)

介護職員処遇改善加算及び特定介護職員処遇改善加算について

介護職員処遇改善加算は平成12年10月より、介護人材の安定的な確保、処遇改善による定着を促進する目的で創設されました。 Continue reading

筑後市ケアプランサービス【居宅介護支援】

筑後市ケアプランサービス【居宅介護支援】

1.はじめに

『介護保険の認定を受けたけれど、どうしていいのかわからない』
『足や体が弱ってきたけど、このままでいいのか心配。』
『忘れっぽくなって、外にあまり出なくなった』
『今までできていたことが出来なくなってきた』

などお困りなことはありませんか?

わたし達、介護支援専門員(ケアマネージャー)は、認定を受けた、要介護又は要支援者の方が介護保険サービスを適切に利用することが出来るように、ご利用者様やご家族の希望、お体の状態、生活環境などを考慮し、安心して自宅での生活が送れるようにお手伝いします。

介護保険相談風景

2.主な提供サービスについて

・介護保険や介護に関する相談・情報提供
・介護認定代行申請
・居宅サービス計画(ケアプラン)の提案・作成
・福祉用具、介護用品のレンタル、購入や住宅改修などに関する提案・助言
・保険・医療・福祉・介護サービス事業者との連携、調整

居宅サービス利用の流れ

3.お問い合わせ・ご相談について

営業日 月曜日~金曜日(※土日祝は休み)
営業時間 8:30~17:15(相談は無料です。秘密は厳守いたします。)
住所 〒833-0032 福岡県筑後市大字野町680-1
連絡先 《TEL》0942-52-9066
《FAX》0942-52-9030

※ご自宅で相談しづらいことがあれば、事務所相談室での面談も可能です。

4.職員紹介

当事業所は男女8名の介護支援専門員(ケアマネージャー)が在籍しています。
お気軽にご相談ください。

5.当事業所の取り組みについて

週1回の事業所内研修会のほか、外部研修にも積極的に参加し、資質向上の取り組みも行っています。

介護保険サービス利用希望時の流れ

介護保険サービス利用希望時の流れ

↓ ↓

介護認定を受けていない場合
介護認定の申請(申請代行致します)
↓
要介護認定を受けた

すでに介護認定を受けている

↓ ↓

利用者様の状態、状況の確認(アセスメント=課題分析)
介護支援専門員(ケアマネージャー)がご自宅や入院先の病院にお伺いし、
ご利用者様・ご家族様に面談して行います。

↓

利用者様への情報提供
サービス事業所などのサービス内容や利用料などの情報を提供し、
ご利用者様・ご家族様がサービスを選択します。

↓

サービス担当者との調整(担当者会議の開催)

↓

居宅サービス計画(ケアプラン)の作成
介護支援専門員(ケアマネージャー)が説明と合意の確認を行います。

↓

介護保険サービス利用開始

↓

計画実施状況や状態の確認と把握(モニタリング)と連絡調整

毎年、2万人を超える人が自ら命を絶つ日本社会に、私たちはいる。

アパート一室で男女9人の遺体が見つかった事件。

容疑者は、自殺を望む若者とインターネット上の交流サイトで知り合い、犯行に及んだとされます。「殺すことに慣れてしまった」という供述に、背筋がぞっとする思いがしました。

と同時に、「死にたい」と思う人が多くいるということにも、ぞっとする思いがしました。

被害者の家族や身近な人にとっては、「なぜ?」の思いや、後悔の念が交錯しているのでは…と思いもします

「死にたいほど苦しい」と、顔も名前も知らない人に打ち明ける…。インターネットという匿名性の高さゆえに、身近な人よりも、逆に本音を言いやすかったのかもしれません。

そう考えると、「死にたいほど苦しい」と思っている人は、周りに話さないだけで、本当はあなたの近くにいるのだと、言われたような気がしました。

毎年、2万人を超える人が自ら命を絶つ日本社会に、私たちはいます。「死にたいほど苦しい」という思いの背景に思いを馳せつつ、私なら何ができるのか…、そんなことを考えさせられています。           (善)

災害が起きた時。私たちの地域は・・?

「隣近所のつながりもある。今さら住み慣れた地域は離れられない」

朝倉市の被災者の方とお話しすると、このような言葉をよくうかがいました。住宅地では、道端に近隣住民が集まって話し込む姿も頻繁に目にしました。また、被害の激しかったある地域では、商店を利用して地域住民のサロン活動交流会がスタートしたそうです。

災害に見舞われ、身体的にも精神的にも負担の大きい生活を強いられる中で、「家に戻りたい」「住み慣れた地域に戻りたい」という思いが、被災者の希望になり、復興の力になっている。そんな風に感じました。

今号の記事の中では、日頃からコミュニケーションをとり、地域のつながりをつくっておくことが、いざという時に役に立つと紹介しました。朝倉の地域を見て、この「つながり」は被災後の地域を再構築する時にも、とても役に立つのだと実感しました。

さて、災害はいつ、どこで起こるか分かりません。そんなときに私たちの住む地域は「ここで暮らし続けたい」と思える地域でしょうか?

(拓)

お詫びと訂正 ~社協だより 人として~

=お詫びと訂正=

9月15日に発行いたしました社協だより「人として」に誤りがありました。

 

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第67期くらしと福祉の学級 依存症を考える
ひきこもり依存症を考える
(誤) とき 9月21日(金)19:30~21:00
(正) とき 9月22日(金)19:30~21:00

 

お詫びして訂正いたします。