赤い羽根共同募金とは?
共同募金は、第二次世界大戦後の1947年に「国民たすけあい運動」として始まりました。戦禍による打撃で生活や住まいに困った人たちや施設を助けようと、「困った時はお互いさま」の気持ちから寄付が寄せられます。
それから長い年月が過ぎ、今、私たちは少子高齢化、経済の低迷、そしてコロナ禍で大きな打撃を受けています。病気や障害・介護が必要な
家族がいる・ひとり親・ひきこもりの家族がいるなど、さまざまな課題を抱
えている方がおられます。
この共同募金は、今困っている人を「お互いさま」の気持ちで支えるため、また私たち自身が生きていくまちをもっと住みやすくするための取り組みとして、今日までバトンをつないできました。また募金を通して、自分たちのまちを大切に思う気持ちをはぐぐむことに繋がるようにと願っています。
寄付したい
令和3年度実績
令和5年度実績
共同募金
● 戸別(世帯)募金
6,113,000円
● 資材(世帯・職域)募金
395,406円
● 法人募金
1,745,000円
● 個人募金
1,983,410円
● 職域募金
208,766円
● 街頭募金
26,307円
● その他の募金
23,052円
★合 計
10,494,941円
※資材募金とは、ボールペン・図書カード等の購入による募金のことです。
歳末たすけあい募金
●歳末助け合い募金
1,488,028円
ご協力ありがとうございました。
共同募金
● 戸別(世帯)募金
5,597,388円
● 資材(世帯・職域)募金
354,157円
● 法人募金
1,888,937円
● 個人募金
1,772,919円
● 職域募金
177,212円
● 街頭募金
44,631円
● 自販機募金
58,058円
● その他の募金
76,762円
★合 計
9,970,064円
※資材募金とは、ボールペン・図書カード等の購入による募金のことです。
歳末たすけあい募金
●歳末助け合い募金
1,318,402円
●善意奉仕銀行より繰り入れ
18,098円
★合 計
1,336,500円
ご協力ありがとうございました。
筑後市での使いみち
赤い羽根自販機とは?
飲み物を購入すると、その売上の一部が、赤い羽根共同募金に寄付される自動販売機のことです。販売業者などが、売上に応じて寄付を行い、筑後市内の地域の福祉活動や災害時のボランティア活動の財源として役立てられます。
「赤い羽根自販機」の設置・置き換えは、基本無料です。設置に際して必要な電気工事等も、すべて販売業者が行いますので、設置いただく方の負担は、月々の電気代と設置場所の提供です。(販売業者によっては、設置場所の環境により、設置・置き換え費用を負担いただく場合があります。)
自販機の管理や商品の補充、故障時の対応はもちろん、空き容器の回収、釣銭の管理などは、すべて販売業者が行います。
筑後市内の赤い羽根自販機
筑後市内の下記の場所に設置していただいております。
■(株)牟田商会
■九州ダンボール(株)
■総合福祉センター
■筑後市職員互助会
設置の手続きについて
設置後の寄付の手続きも販売業者が行います。気軽に社会貢献!赤い羽根のデザインがラッピングされた自販機で企業のイメージアップにも繋がります!
まずは、お気軽にお問い合わせください。
福岡県共同募金会筑後市支会
筑後市野町680-1 TEL:0942-52-3969
配分を受けたい
●福岡県共同募金会筑後市支会 筑後市野町680-1
TEL:0942-52-3969 FAX:0942-53-6677